でっかい赤ちゃんを育てたいブログ

ジャニーズ沼にポチャン。日々ジャニーズWESTに夢中。担当をさせて頂いているのは、でっかい赤ちゃんこと末っ子の小瀧望くんです。彼のことを全肯定します。

ジャニーズWESTと看病の親和性について真剣に考えてみた

 

 

 

こんばんは。

 

 

 

 

お待たせしました。

 

 

 

 

 

せーのっ

 

 

待ってねえ!!!

 

 

 

ほらそんな寂しい事言わんと

 

 

 

ええ、アカウントを改めまして

 

 

またブログを書かせて頂きます。

 

 

書かせて頂きます…………?

 

桐山照史くんの

「髭伸ばさせて頂いてるんですけど」

思い出しますね。彼は天才ですか。ええ。

 

 

髭は許可得ずに伸ばしていいんですよ。

 

 

 

 

そのうち

 

「シーサーと散歩させて頂いてたんですけど」

 

って言うでしょ。

 

 

 

 

 

でも、そのさせて頂いてました精神

好きやで。照史くん。

 

えー、そろそろ日本語を勉強してください

 

 

はい本題!!!!

 

 

 

今回は!!!(1回目なんですけど)

 

 

 

ジャニーズWESTに看病されたとしたら

どんな幸せな時間が待っているのだろうかと。

 

 

一生治んなくていいわ。

 

 

思ったことありますよね?

 

はい、大きいお返事ありがとうございます。

 

そうなんです。他界隈であろうと、誰かしら推しがいる方であれば、必ず一度は想像したことあるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

今回は!!!!(1回目や言うてんねん)

 

 

 

重岡大毅くんと共に妄想をしていきたいと思います。

 

 

共にって、ちゃうちゃう。

えー、正しくは、存在をお借りして一方的にエヘエヘさせて頂きます。ですね

 

 

 

 

1発目ということで前置きが長くなりましたが、次の記事からは気をつけます。多分。

 

 

 

 

 

 

〜〜妄想タイムスタート〜〜

 

 

 

prrr.......彼からの電話で目が覚めて目を擦りながら緑のボタンで応答。

 

もしもし、と言おうとしたらまさかの声が出ないハプニング。

そういえば体だるいわ。あっちゃー風邪ひいた。なんて冷静に考えてる間にも電話の向こうでは

 

『おーい、起きとるか?遅れんで!おーい』

 

 

……

 

 

『しんどい?大丈夫か?』

 

 

勘のいい(^ワ^=)くん。ここで彼女に何かあったことに気が付きます。

 

 

 

カッスカスな声で「かぜひいた」返事をすると

 

 

 

『ん、わかった、わかったけどとりあえず鍵開けてもらっていい?』

 

「えっどこにおんの」

 

『どこって、ドアの前』

 

「あたしんち?」

 

『せやけど』

 

 

はい、ここでまたまた勘のいい(^ワ^=)くん。

いつも歩道橋で待ち合わせして大学へ向かうのに、今日は家の前にいる。

ということはつまり、昨日から彼女の様子が少しおかしかったことに気がついていたということです。もはや超人。看病する気満々ですね。

 

 

 

「かぎ、あいてんで」

 

そう言いながら玄関へ向かい、ふらっとよろけた瞬間に聞こえたのは「あほ。寝とけ」(好き)

 

気づいたらキャッチされてて抱きかかえられてる。

 

いっつもクリームパンだのハンバーグだの、可愛いねとイジり倒している彼の手からとんっでもなく男を感じて熱が上がったと確信したのは内緒で。

 

 

 

 

『寒い?』

 

 

「さむい」

 

 

『ごはんは?』

 

 

「たべてへん、で、す」

 

 

『体温計どこ?』

 

 

「その引き出しの右」

 

 

『失礼しまー……あっつ!お前』

 

 

「自分でやるから大丈夫やって」

 

 

『ええからもうじっとしとって』

 

 

普通に、普通ーにホイホイとボタン外されて伸びてくる彼の手。

ごめんなさい言い方やらしいね。

 

 

『いつからしんどかった?昨日?』

 

「わからへーん」

 

『昨日咳してたもんな』

 

「ほんまに?」

 

『自覚症状ないんすか姉さん』

 

「なんもなpipipi.......」

 

『ほれ、貸して』

 

 

一瞬顔をしかめて、すぐ『はい寝た寝た』

と彼。

 

「何度?」

 

 

『俺もここにおるからしんどなったら言うて。』

 

数字知ると尚しんどくなるからっていう気遣い

こういうさりげない優しさいちいち惚れる。

 

 

「学校行けるから、行こ」

 

 

『却下』

 

 

バシッと厳しい言葉とは裏腹にすべすべの柔らかい手が頭に置かれて

 

『移してもええねんぞ』

 

まさかのここでキス

 

 

 

やばい。

(風邪移ったかもの方でなく、心臓発作の方)

 

 

 

その後じーっと見つめられたと思ったら

サッと立ち上がって

 

『ちょっとまってて』

 

とか言うからなんか寂しくなって

行ってほしくなくて、咄嗟にでてきた言葉

 

「行かんといて」

 

 

 

言ってしまった。

 

 

 

『お粥、食べへんの?』

 

 

「だいき、作れるん」

 

 

『うっせばーか(笑)』

 

 

「たべる」

 

 

『ん、じゃあ一瞬待っとって』

 

 

 

1人になって3分。

 

寂しさMAX。

 

3分!?いや、うん。3分。まじで3分。

 

 

エネルギーボール小さすぎやろ。

 

 

 

 

 

 

そしてそれから寂しさがどんどん増して涙が出てきてしまって

 

今入ってこられたらヤバいと思って布団を頭まで被って声を押し殺しながら泣いてたら

 

『うまいのできた』

 

 

ヤバい。

 

 

『ちょ、(笑)どしてん、顔見せてー』

 

 

そんなに被ったら苦しなるから、と優しく布団をめくられて

 

 

『大丈夫、大丈夫やで。泣かん泣かん』

 

 

『寂しなったんか?(笑)』

 

 

 

『ほれ、起きれる?お粥できてんけど』

 

 

『あ、落ち着いてからでええから。』

 

 

『おいで。抱きしめたるから』

 

 

 

優しさ攻めくらってます。

抱きしめたるから、とか言われたら抱きしめられに行かないわけにはいかないので

無理やり体を起こすとベッドへ逆戻り

 

 

それを見ながらケラケラ笑って

『ほんまに弱ってんなー』

眉を下げながら心配そうに笑う彼

 

 

背中とベッドの間に手を入れた彼にゆっくり抱き起こされて

 

 

「いただきます、」

 

 

『まって。ふーふーするから(笑)』

 

 

ふーふーって。ふーふーって可愛すぎか。

 

 

 

『はい、どうぞ』

 

 

「ん、おいしい、味わからへんけど、おいしい」

 

 

『うまい!?っしゃー!』

 

思わずハイタッチ。

 

あー幸せ。結婚したい。(笑)

 

 

めちゃめちゃ美味しいけど体は正直で、

5口で限界。

 

『大丈夫無理せんといて。俺あと食べるから』

 

 

「えっ、移るから」

 

 

『もー。ええねんって。移したほうがはよ良くなるとかいうやん』

 

 

あほやって思ってたら

冗談冗談、俺は無敵やから移らへん、とか言いながらニヤニヤする彼。

 

 

 

 

『薬飲める?一応、おくすりのめたねあるけど。』

 

 

「ばかにしてる?(笑)」

 

 

『真剣やねんけど。』

 

 

「ばかにしてるやん。」

 

 

『じゃあ飲んで。はい』

 

 

「……やっぱほしい」

 

 

 

彼大爆笑。やっぱお前かわいいなーっ!

って、頭をくしゃくしゃにされる。

 

 

薬を無事飲んだら『よし寝るか』

と当たり前かのように布団に入ってくる彼

 

 

びっくりして咳き込むと

優しく背中をさすられて『大丈夫か』

って心配そうに覗き込んでくるから

 

 

ヤバい。(ヤバい。)

 

 

 

と思ったら今度は一定のリズムでお腹をぽんぽんされるからどこか子供に戻った感覚になりながらうとうとしていると

 

目が覚めたら朝。5時40分。

 

 

少し良くなった気するなあと思いながら布団の中でモゾモゾしていると隣から『起きた?』

とあまーーい声。

余計目覚めるから。

 

 

『どう?まだしんどい?』

 

すべすべの柔らかい手をおでこに当ててきて

 

『だいぶ下がったな』と笑う彼にまたもや心臓発作

 

 

『まだ時間あるから寝よか。寝れそう?』

 

 

返事をする前にぎゅっと、心地いいように抱きしめられてそのまま眠りにつきました。

 

 

 

〜妄想タイムフィニッシュ〜

 

 

 

 

前置きが長すぎたのでエンディングはじゃんけんのみで行きます。

 

 

来週もまた見てね!

 

ジャンッ ケンッ ポン! アハハハハ!

 

 

 

 

 

 

 

(グーを出した方、勝ち。)